夫婦で年1回のアウェイ観戦&旅行を楽しんでいます\(^o^)/
2人の子供たち(21才娘、18才息子)にも、「今年も2人で楽しんでこーい!」って送り出してもらえる(ようにうまくしつけた)、ほっこり家族ですヽ(´▽`)/
仕事環境や金銭面から年1回がマックスですが、だからこそ毎回ワクワクしまくりんぐなんです!
ちなみに僕たちは、知り合って20年以上のラブラブ40代夫婦です(ラブラブって言葉、知ってる?)
そんな僕は、元セミプロ(JSL)サッカー選手から水商売を経て、今は看護師17年目のおじさんです。
ではさっそく、今回のアウェイ旅行記いってみましょう!!
この記事は、サッカーのアウェイ観戦&旅行に興味がある人はもちろん、「旅行でのちょっとした楽しみ方を知りたいなぁ〜」って人にもオススメです。
なお試合に関しての記事はこちらの【J1リーグ第15節】ガンバ大阪vs磐田。宮本ガンバの内容と結果に書いています。本記事と合わせて読んでみてくださいね!
目次
ガンバカラー【G-SHOCK】

ピンボケ・・・(涙)。
今回のアウェイ旅行を前に、嫁さんからサプライズでこの【ガンバカラーのG-SHOCK】をプレゼントしてもらいました!
僕からのサプライズは・・・・・です(誰が興味あんねん!byヤナギブソン)
てことで僕は、旅行の数日前から寝てる時も、もちろん【ガンバカラーG-SHOCK】をつけていました。
【公式】アマゾン G-SHOCK ジーショック 電波ソーラー GAW-100B-1A2JF メンズ
ヤマハスタジアム


アウェイ旅行のメインはもちろん、ガンバ大阪の試合観戦です!
初のヤマハスタジアムでしたが、周辺の環境やコンパクトなスタジアムは僕たちのホーム「パナソニックスタジアム吹田」とはまた違って、とても良い雰囲気でした。
「スタグルのメロンジュースもめちゃくちゃ美味しかった!」って嫁さんが絶賛していました!(写真は撮り忘れました)
あとはガンバの勝ち点3さえ持ち帰れたら最高のスタジアム認定だったんですが・・・
ジュビロさんも簡単には持ち帰らせてくれませんでした。
試合のレビューは【J1リーグ第15節】ガンバ大阪vs磐田。宮本ガンバの内容と結果をご参照ください。
宿泊ホテル
2.マップ右下の[ー]マークを2回タップ
これで「ホテル〜ヤマハスタジアム」までが一緒に見れます。
さらに、指2本でグイ〜ンとマップを広げると、スタジアムが綺麗に見れますよ。


宿泊ホテルは【磐田グランドホテル】です。
このホテルを選んだ理由は
ヤマハスタジアムまで徒歩で行けること(ゆっくり歩いて15分くらいです)
今は亡き、天才【奥大介選手】に会えること
この2つが磐田グランドホテルを選んだ大きな理由です。
もちろん、日本代表やなでしこジャパン、フットサル日本代表ユニホーム、ホテルマンのサービスや温泉やお部屋も良かったです。
どこでもジュビロ磐田【自動販売機】

ホテルの温泉出入り口前には、【ジュビロ磐田自動販売機】がありました。
ここは喉の渇きを部屋まで我慢して、自販機では購入しませんでした。
ガンバサポの微々たる反抗と思ってもらって大丈夫です(笑)
天才!奥大介選手

【奥大介選手】
奥大介選手と世代の近い僕は、彼が神戸広陵高校にいる時のプレーを観ました。
「あぁ、天才っておるんや〜」ってのが彼を観たときの感想です。
そこからの彼の活躍、引退後の人生は僕が語ることではないと思います。
少年サッカーで走り回っている子供たちには、ぜひ彼のプレーを動画などで一度見て、学んで、ぬすんでほしいなあって思います。
ジュビロ磐田はじめ、どれだけのスター選手たちが彼と彼のサッカーを愛していたか。
名門!藤枝東高校

少年サッカー選手たちの憧れ、【藤枝東高校】です。
試合開始(19:00)までの時間を使って車で向かいました。
藤枝東高校サッカー部のOB選手を数名ご紹介しますね
中山雅史 選手(1986年卒)
長谷部誠 選手(2002年卒)
成岡翔 選手(2003年卒)
大井健太郎 選手(2003年卒)
山田大記 選手(2007年卒)
ざっと紹介しただけでも凄い顔ぶれですよね。
人工芝グラウンド

グラウンドは綺麗な人工芝でした(ウラヤマシイ~)
試合前のアップを少し見学しました。ファーストタッチの質が高い選手が多く、さすがやなって印象でした。

サッカーの町【藤枝】

都会ではありませんが、高校前の商店街などは大阪にはない【サッカーの町】感が溢れてました。さすがサッカー王国名門の1校って印象でした。
校門前にいる彼は雨が土砂降りの中でも、応援に来られた親御さん1人ひとりにきちんと挨拶していました。
さらに彼は、誰もいない時には「スクワット」や「踵あげ」など、ほんの少しの時間も無駄にすることなく筋トレしていました。
当時の自分を振り返ると当たり前のことでしたが、親になり涙腺も弱くなったおじさんとしては、そんな彼を見てるだけで泣きそうになりました(応援してるよ!)
(写真の彼は「踵あげ」に取り組んでるところです)
地元の習慣にふれる【朝ラー!】
「茶どころ」であり、新茶シーズンとなる4月からは、農家や問屋が日の出前や早朝から仕事をしている。こういった茶業者が早朝の仕事を終えてから朝食としてラーメンを食べていた。
藤枝市の「マルナカ」(1919年創業)が、早朝営業と朝ラーメンの発祥と言われている
僕たちが訪れたのは、2019/6/14〜6/16でした。新緑色がとても綺麗な茶畑がたっくさんありましたヽ(´▽`)/
今回のアウェイ旅行は前日入りしてたので、試合日の朝には藤枝市にいました。
・・・ってことで、ウキペディア様の発祥話を信じて、名店で朝ラーメンしました!
朝ラーメン「マルナカそば店」

なんと、食べ方としては1人で「温ラーメン→冷ラーメン」の順で合計2杯食べるんだとか・・・。
「そんなことあるわけ・・・」と思って隣の一仕事終えたっぽいおじさんのテーブルを見ると、温ラーメン食べ終えるタイミングで冷ラーメンが運ばれてるじゃあ〜りませんか(ビックリ!)
お客さんみんながそうしてたわけではありませんが、「温ラーメン→冷ラーメン」を1人であっさり食べちゃうお客さんも数名いらっしゃいました。
『これぞ地元感あり〜!』でした。
僕たち夫婦はビビりなんで、2人で「温ラーメンと冷ラーメン」を1杯ずつ注文し、仲良く分け分けして食べました(笑)
店内もそば店っぽく畳の座敷があったり、なんといっても麺が”モッチモチ”で美味しすぎました!
次は各自で「温ラーメン→冷ラーメン」いってやろうと嫁さんと約束しました!!(笑)
石松餃子本店
試合の翌日、旅行も最終日となりました。
そんな最終日もやっぱり【地元ならではの美味しいもの】からスタートしました(笑)
浜松餃子といえば石松餃子!

大阪の餃子に慣れてる僕たちには、はじめの1個は少しアッサリした味に感じましたが、2個3個と食べるうちに、「めっちゃ食べやすいし美味しいやん!」って言い合ってました。
さらにモヤシが水々しくてシャッキシャキで、これまた餃子との相性がバッチリでした。
(はじめは「餃子とモヤシなんて合うんかい?」って思ってました、ごめんね)
航空自衛隊(エアパーク)

なんとここ!無料なんですよ〜〜!!(タダには敏感な大阪人っす! 笑)
車じゃないと行けないようなところですが、超スーパーウルトラおすすめです!!
少々、お金払ってでも見る価値、学ぶ価値ありなスポットです!



「なんも言えね〜〜〜」
さわやかに〜〜

アウェイ旅行の締めは、初「さわやかハンバーーーグ!!」でした。
なんといっても、名物と言える「目の前で切ってくれるハンバーグ」は見た目にも楽しいですね!
静岡遠征といえば「さわやか」かな?ってくらい、ガンバサポには有名です。
というより「さわやか」は、アウェイ遠征で静岡訪れたサポさんの「ここ行っとこ!1位」なんじゃないでしょうか。
味はやや肉肉しいって感じるかもしれません。でも、鉄板でジュ〜ジュ〜すれば大丈夫ですよ!
まとめ:アウェイ観戦&旅行は最高!!

【浜名湖】浜名湖サービスエリア(上り)より
いかがだったでしょうか?
アウェイ旅行記という名なの「グルメツアー」でしたね(笑)
アウェイ旅行の目的は様々ですが、やっぱり”その土地ならでは”のものに出会えることを目的にしたら、サッカーの試合以外にもきっと楽しい旅ができますよ!
定番の観光地でも、ご当地グルメでも、地元スーパーの食材に触れるのも素敵なんじゃないかなぁって思います(マックスバリュはジュビロ磐田感満載でした!)。

「サッカー+旅行」でも、「旅行+サッカー」でも、「旅行オンリー」でも、その土地の空気に触れることができる旅が一番楽しいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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