さっそくですが本記事の内容をお伝えします。
今回は、歴代のサッカー強豪国のユニフォームをご紹介いたします\(^o^)/
ただのユニフォーム紹介記事ではありません!
各強豪国の紹介、あなたが憧れた時代の各国スター選手たち、そしてあなたのお子さんが憧れる現代の各国スター選手の紹介も添えてお届けします!
きっとワクワク感とともに、「あの頃」を思い出しながら楽しんでいただけると思いますよ!!
この記事では
・35〜55才くらいのサッカー大好きなあなた
・親であるあなたはそれほど興味がなくても、あなたのお子さんがサッカーをやっているご家庭
・サッカーのユニフォーム っておしゃれでかっこいいなと思っているあなた!
そんなあなたに読んでいただきたい内容となっています。
この時期、サッカーを愛するあなたはコパ・アメリカをワクワクした気持ちでご覧になっているんじゃないでしょうか?
我が家もリアルタイムでは厳しいですが、「DAZN」のおかげで自分が観たい時にチェックできることに有り難さを感じつつ観ています!
(なんせ僕が子供の頃は、ダイヤモンド・サッカーしか世界のサッカーを観るすべがなかったですからね(汗)。)
パパ(僕)「パパの憧れはやっぱ、神様『ジーコ』やわ〜。ユニフォームでかっこいいのはブラジルとフラメンゴ一択!」
息子「パパ、古いわ〜(笑)。ブラジルやったらやっぱ『ネイマール』やで!(キリッ!)。ユニフォームはフランス代表やな〜」
嫁さん「ママはジダン!」
娘「男前やったら誰でもええねん!」
なぜか、嫁さんと娘も乱入してくるという・・・
しかもなかなか変化球を投げてくるんです(笑)
あなたとお子さん、あなたのご家庭では、どんなサッカー選手やユニフォームの話で盛り上がっているでしょうか・・・?
今回は僕の独断と偏見アリアリで、歴代サッカー強豪国の代表ユニフォーム紹介【17選】と新・旧憧れのサッカー選手をご紹介します!
きっと、あなたやあなたのお子さんが好きなユニフォームが見つかると思いますよ!
あなた自身はもちろん、お子さんやご家族で思いっきりワクワクしながら最後まで読んで観てくださいね〜ヽ(´▽`)/
サッカーのユニフォームってスポーツ選手の中でも1番かっこいいし、各国・各チームいろいろ違ってカラフルでおしゃれですもんね!!
目次
🇧🇷 ブラジル代表
W杯の優勝5回
1982年のW杯ではブラジル国民はじめ世界を魅了した『黄金の中盤』を擁するチームの10番でありサッカー界の「神様」と呼ばれている。
私事で申し訳ないですが、”フラメンゴ”時代のジーコのプレーとチームメイトへの優しさを間近で見て、子どもながらに本気で彼に憧れ追いつきたいなんて生意気な気持ちになったよ。そしてブラジルサッカーに目覚めました。
現代サッカーのセレソン10番を背負う。ドリブル・パス・シュート・遊び心、どれをとっても世界一級品の選手。2018W杯では、相手の激しいチャージに対してシュミレーションまがいに大げさに倒れこんでクルクル転がり、「痛いよ〜!」のアピールが過ぎたことから「演技しすぎ」と世界中から失笑されてしまう。
🇦🇷 アルゼンチン代表
W杯の優勝は2回。
ブラジルのジーコがサッカー界の「神様」ならば、マラドーナは1986年W杯での活躍・優勝から「マラドーナのマラドーナによるマラドーナのための大会」として、唯一無二の選手としてサッカー史に刻まれる存在になりました。
この大会のイングランド戦では「神の手」ゴール、そしてあの伝説の5人抜きゴールなど、1人の選手がこれほどまでに注目され結果を出したW杯は後にも先にも86年のマラドー以外いません。
マラドーナの再来、いやそれ以上の選手として現在も世界No.1の選手として活躍している。アルゼンチン人、小柄で左利きの超ドリブラーであり、シュートセンスもパスセンスも一級品の選手。マラドーナとの共通点が多すぎていろいろ比べられてしまうが、「メッシはメッシ」だとおじさんは思っているよ。
🇨🇴 コロンビア代表
・コロンビアサッカーの歴史で避けてはならないのが「エスコバルの悲劇」です。バルデラマを中心にタレント豊富なチームとして臨んだ1994W杯。2戦目のアメリカ戦でDFのエスコバルがオウンゴールしてしまいました。そしてそのまま1次リーグ敗退。帰国したエスコバルは郊外のバーで射殺されました。
現在のコロンビア代表を象徴する10番です。卓越した技術とヒラメキから出されるキラーパスで、一瞬にしてゴールチャンスを作り出せる選手です。細かいタッチのドリブル、左足から放たれるたくさんんのゴラッソなど、違いを生み出せる貴重な存在です。
🇫🇷 フランス代表
W杯の優勝は2回。
先に述べたとおり、80年代の黄金期の中心に君臨していた10番が『将軍プラティニ』でした。華麗でオシャレなゲームメイク、それに裏づけされるテクニックや視野の広さは圧巻でした。
現在のFIFAクラブワールドカップがまだ「トヨタカップ」として南米王者vs欧州王者が日本で世界一をかけて戦っていた時代があります。その歴史の中で今もなお語り継がれる伝説の将軍プラティニ”幻ゴール”は忘れることはできませんよね。
ここでまた私事を聞いてください。将軍の幻のスーパーゴールをテレビ越しから心に焼き付けた高校時代の僕。その後の大阪選抜としての試合でほぼ同じ胸トラップからの右足太ももかわしからの左足ボレーでゴールを決めたことをいまだにお酒のアテとして子供に自慢話するほんまにウザいおじさんなんです僕。
(ユニフォーム見つかりませんでしたm(_ _)m)
90年代後半から2000年代前半のサッカー界において『世界最高のサッカー選手』と讃えられました。ピッチの中で彼だけが違う空間にいるかのようなプレーヤーでした。すべての技術が超一級品であり、ジダンの代名詞ともいえる『マルセイユ・ルーレット』は世界中の選手が今も憧れるドリブルフェイントですね。
🏴 イングランド代表
W杯の優勝は1回
1986年メキシコW杯の得点王(6得点)。4年後の1990W杯では、ドイツにPK戦で敗れて決勝進出を逃し、ここでも勝負弱さを叩かれました。そんな中リネカーはこんなこ言葉を残します。「サッカーは明解な競技だ。22人が90分間ボールを追いかけ回す。そして最後にはいつも、ドイツが勝つ」。
中・長距離のキックの精度が抜群のプレーヤーでした。その正確無比な右足でのクロスから数多くのアシストを記録。日本では世界一流のプレーヤーというより、世界一のイケメンでその名を知られた存在かもしれませんね。
🇮🇹 イタリア代表
W杯優勝回数(4回)は、(西)ドイツとならんでブラジルに次ぐ堂々の2位。
『ファンタジスタ=R・バッジョ』と言われている。ボールテクニックに優れ、誰も予測できない軌道を描くそのドリブルやシュートで人々を熱狂させ、いつしか彼は「ファンタジスタ」と呼ばれる存在になった。
2006年ドイツW杯(優勝)での活躍を見れば彼の凄さがわかります。今もなお現役でプレーするGK。頭脳と見方も怖がりそうな気合いアリまくりの顔面から放たれるコーチングは誰も言い返すことができないです(冗談)。
🇳🇱 オランダ代表
『空飛ぶオランダ人』と言われていた。「クライフ・ターン」と名のつく独特なフェイントをおりまぜたドリブル、献身的な攻守の動きと視野の広さから的確かつ華麗なパスを送った。ペレやマラドーナと肩を並べる存在と言っても過言ではありません。
10番が憧れられた時代に、14番への憧れを世界の子どもたちにいだかせたヨハン・クライフの功績は大きい。
「右サイドからカットインいてシュート!」・・・ロッベンの特徴をあげると世界の人々が口を揃えてそう言います。シンプルなプレーで世界の一流選手から警戒され続けても彼のドリブル、カットインは止められません。カットインシュートを世界最高クラスに高めた選手、アリエン・ロッベン。
🇩🇪 (西)ドイツ代表
W杯優勝回数(4回)は、ブラジルに次ぐ堂々の2位。
『皇帝』と呼ばれた男。(西)ドイツ人らしい精神力の持ち主であり(西)ドイツ人らしからぬボールテクニックをもつ。さらに守備センスも抜群なプレーヤーであったことからチーム最後尾からビルドアップ、自らも攻撃参加する『リベロ』というポジション(地位)を確立しました。
🇪🇸 スペイン代表
W杯の優勝は1回
イニエスタのプレーを一言で表現すると『ファーストタッチの魔術師』なんじゃないかと思います。相手にするとまずイニエスタのボールに触れることはできないと言われていました。サッカーセンスのすべてを兼ね備えた選手であり、チビでもサッカーでは通用するってことを今では日本で魅せてくれています。
🇵🇹 ポルトガル代表
メッシと並んで現代の世界最高選手と称されている。世界一綺麗で戦える筋肉をもつ。超高速ドリブルとフェイントで相手選手を置き去りにする。経験を重ねた現在、そのプレースタイルは「ワンタッチ・ゴーラー」へと変化、点取り屋としても唯一無二の存在感と結果を残し続けている。
🇭🇷 クロアチア代表
世界最高の万能型MF。パス、ドリブル、キープ力、ミドルシュート、運動量、視野の広さ、プレスを外す動き・・・どれもが超一級品の選手です。メッシとロナウド2強時代に割って入った2018バロンドール受賞者です。
🇧🇪 ベルギー代表
スペイン代表イニエスタとは違った『ファーストタッチの質の天才』。ボールの置き所が自分の距離感にあるので、相手選手はその時点で交わされるか、2タッチ目の加速力あるボールタッチで置き去りにされます。ファーストタッチと加速力のあるドリブルを兼ね備えた危険なプレーヤーです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ユニフォーム紹介の先にある「あの頃」や「ワクワク」を感じてもらいたいと思って書きました。
今回紹介した強豪国以外にも、サッカーであなたを魅了してくれる国はたくさんあると思います。
また、各国クラブチームのユニフォームも個性的でかっこいいのがたくさんありますよね!
また別の記事でご紹介できたらいいなと考えていますヽ(´▽`)/
明日からも、あなたのサッカー大好きライフがさらにワクワクしたものになりますように。
世界サッカーはDAZN