2019ガンバ大阪ファン感謝デー【GFK】参加レポート♪
この記事では、2019年8月25日(日)に開催された2019ガンバ大阪ファン感謝デー【GFK】について、最寄駅からパナソニックスタジアム吹田までのアクセスの仕方、イベント内容、U-23監督との再会話までギュッと詰め込んでご紹介します。
【この記事のターゲット】
・ガンバ大阪が好きだ
・プロサッカー選手、U-23監督の試合以外の顔が知りたい
・子どもにプロサッカー選手と交わる機会を作ってあげたい
・家族で、またデートコースとして楽しめるイベントに行きたい
2019ガンバ大阪ファン感謝デーの開催情報
日時 | 日付:2019年8月25日(日) 時間:15:00〜17:00(開場12:30) 備考:雨天決行(荒天時は中止の場合あり) |
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会場 | Panasonic Stadium 吹田(パナソニック スタジアム 吹田) 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園3-3※詳細:上記MAPご参照ください |
参加方法 | 2019ガンバ大阪ファンクラブ会員の方ならどなたでも事前申し込み無しでご参加いただけます(無料) ※当日は2019ガンバ大阪ファンクラブ会員証と情報カードを必ずご持参ください。 ※一部のイベントは事前申込(応募者多数の場合は抽選制)が必要です。 ●非会員の未就学児の場合:ファンクラブ会員様1名様につき、同居家族の未就学児に限り1名様のみ同伴入場可 ●ファンクラブ会員様が小学6年生までの場合:非会員の保護者様1名様に限り同伴入場可 ●ファンクラブ会員が車椅子をご利用の場合:非会員1名様に限り同伴入場可 ●会員証・情報カード紛失時:会員証・情報カードの再発行には手数料が必要となります。 【会員証再発行:1,500円・情報カード再発行:1,000円】 |
入場ゲート | パナソニックスタジアム吹田【すいたんゲート4】 ※下記に、最寄駅〜すいたんゲート4への近道を紹介しています♪ |
参加者 | 全選手・監督・コーチングスタッフ参加 ※ただし、代表選出・ケガ・体調不良等の理由により一部不参加となる可能性あり。 |
それでは、【2019ガンバファン感レポ♪アクセス〜イベント・戦友との再会まで】をお楽しみください。
目次
大阪モノレール「万博記念公園駅」から「パナソニックスタジアム吹田【すいたんゲート4】」への近道ご紹介(安全ルート)

大阪モノレール「万博記念公園駅」から改札外へ出ると、左側に『太陽の塔』がお出迎えしてくれます♪
ちなみに夜は不気味なビーム(ライトアップ)を発射していますので、小さなお子さんには怖がられることも・・・(笑)
太陽の塔を左に、前方に「EXPOCITY」見ながら緩やかなスロープを降ります。
スロープは緩やかですが、下りの際の車イスやベビーカーはお手元を離さないようご注意くださいね。


スロープを降りて広めのスペースに出ると、右斜め前に緩やかな階段が見えます。
通常ルートは右斜め前に見える階段ルートに向かいますが、今回ご紹介する【すいたんゲート4】への近道はこちらではございません。

先ほどのスロープを降りたスペースで、ほんの少し左斜め前をみてください。
すると、上記写真にあるように「自然文化園(万博記念公園)」のそばに細道が続いているのがわかると思います(写真正面にまっすぐ歩いている数名の方がいますよね)
万博記念公園(太陽の塔も公園内にあります)にご家族でお越しの際は、自然文化園側の通路ですぐに着きます♪

ここからしばらくは一本道です。
右側に観覧車【Redhorse OSAKA WHEEL】を、左側にはモノレールを眺めながら進んでいきます。
Redhorse OSAKA WHEEL(レッドホース・オオサカホイール)は、大阪府吹田市の「EXPOCITY」内に存在する観覧車である。
髙さが日本一(123メートル)の観覧車であり、世界で初めて免震構造を採用、日本初の国土交通大臣認定の観覧車である。
まっすぐ進んだ先に写真にあるような下り坂(左側)が出てきます。気にせずまっすぐ(右側)進みましょう!



右を向くとパナソニックスタジアム吹田、正面はT字路です。
T字路は右側がスロープ、左側が階段です。お好きな方に進んでいただいて大丈夫です♪

階段側から降りると『Panasonic Stadium SUITA
』の看板があります。写真左側に見えるスロープと合流します。※看板に気づかず直進してしまってもご安心ください。そのまま直進(万博外周沿い)でスタジアム1ゲート方面へ着きますので(^^)

階段・スロープの合流のすぐ先が写真の位置です。ここで左折です。
見にくいですが看板に、ガンバ大阪の文字が書いてあります。
※ここでも看板に気づかず直進してしまった場合もご安心ください。そのまま直進すると前述と同じ道に合流、スタジアム1ゲート方面着きますからね〜(^^)

左折からほんの少し先が写真の場所です。
右へお進みください。
スタジアム正面まで来たら左側に進みます(右に進むと1ゲートへ)。


【Panasonic Stadium SUITA(パナソニックスタジアム吹田)すいたんゲート4】へ到着です♪
2019ガンバ大阪ファン感謝デー【GFK】〜開場からスタートまで〜

【2019ガンバ大阪ファン感謝デー】
開場🏟✨
場内各所には巨大ウォールステッカーが登場しておりますので、お待ちの間にぜひお楽しみにください☺️#ガンバ写真部#ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA pic.twitter.com/N44yYM67a2— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) August 25, 2019
僕と嫁さんは13時すぎに到着しました(うれしがり夫婦)。
開場30分ほどで、ファン感スタートまでしばらく時間があったので、まだ込み合ってはいませんでした。
開場の12:30から楽しめるイベントやグルメがたくさんありましたので、僕たちのような夫婦や家族連れで来られてるファンの方がのんびり楽しめる時間でした。
さらに大阪ではこの時期めずらしいくらいの陽射しの穏やかさと風の心地よさでしたので、バテることなく楽しめました(笑)


スタジアム内のコンコースにはガンバ大阪のエンブレムや選手写真などが大きく貼り出されています。
そばにいた子どもたちは、「うぅわ〜〜おっきいなあ!」「あっ!ガンバボーイもおるで!」など、元気いっぱい喜んでいました♪


外では【GAMBAバス】との記念撮影&車内見学も行われていました。
ここでも撮影時の子どもたちはキラキラしていました。
僕たち夫婦はそんな姿を見て「ほっこり。。。」していました(^^)



その他、VIPラウンジ見学などなどファン感スタートまでにも楽しいひとときを過ごしました。
あと外しちゃいけないのがスタート前の腹ごしらえですね!(笑)
自分の空腹具合と、せっかくなのでこのブログから大阪らしいグルメをお伝えできればとの思いで、何を食べようか考えました。
そんなことを考えつつ選んだグルメはこちら!
- なにわ『門左衛門』のぼっかけ焼きそば
- ただただビールに合いそうなソーセージとポテトフライセット
この2つに決まりました!
ごめんなさい、自分の空腹には勝てず・・・
その時食べたいものを選びました\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
門左衛門さんの”ぼっかけ焼きそば”は、牛すじトロトロ麺モッチモチで甘辛ソース使用。
これでもかってくらいの「The!大阪グルメ」で最高に美味しいんですよ♪
ソーセージはチョリソーソーセージと普通においしいソーセージ(名称がわかりませんw)と普通においしいポテトフライです。
この普通感とチョリソーで、何杯でもビールが飲めるという特典がついてくるんですよ♪…(笑)
2019ガンバ大阪ファン感謝デー【GFK】〜スタートからファン感終了まで〜

遠くは中国上海やシンガポール、北海道北見市や新潟県、沖縄県から来ました!っていうファンの方もいれば、「歩いてです!」「最寄駅は万博記念公園駅で〜す」ってド近所のファンまで・・・(笑)
ほんまに全国…いや、東アジアや東南アジアにまでガンバファン・サポーターはいるんだなってことを、あらためて実感しました。
たまに「ファン感するくらいなら試合に勝て!」なんていうサポーターもいます。
でもね、個人的にはこういった「ガンバ大阪が大好きだけどなかなかガンバに触れられない」状況のみなさんや子どもたちのためにも、ファン感謝デーがあるのはありがたいなぁ〜って僕は思っています。
(選手・スタッフのみなさんはシーズン中にもかかわらずほんまにお疲れさまやけどね)
ガンバリンピック(リレー)大会!

ガンバリンピック(リレー)での高尾選手。
個人的には代表〜世界で戦える選手なんじゃないかって思っています。注目してください!


ガンバリンピック(リレー)での福田&高江選手の東福岡高校コンビ!
福田選手が話しかけ抱っこしてるキッズは、レース前に泣いてしまってたんです。
ですが写真にあるように、優しさ100%の笑顔とお話でキッズも福田選手と一緒にリレーを楽しむことができました\(^o^)/
なお、一番喜んでいたのは福田・高江両イケメン選手に話しかけられたお母さんでした(ほのぼの・・・(^^))
こちらの記事で福田選手の特徴についても述べていますので、よかったら読んでみてくださいね(^^)JI第19節ガンバvs清水〜矢島選手の存在感と福田選手の覚悟〜
ウォーターバレー大会!

菅沼選手が”ガチ”でディフェンス(水風船キャッチ)で勝ちにいきつつも、攻撃はすべてキッズたちに任せていたのがなんとも微笑ましい光景でした(^ ^)/
【2019 ガンバ大阪ファン感謝デー】
同期のU-23監督。
サッカーで出世した彼と、彼を応援する僕。道はちがえどずっと盟友。#ガンバ大阪#家族リフティング#ファン感謝デー pic.twitter.com/7Tquw7X75R
— 家族リフティング@サッカー選手から看護師になった男 (@soccerfamily44) August 25, 2019

U-23森下仁志監督もウォーターバレー大会をめちゃくちゃ楽しんでいました!
ステージパフォーマンス




写真を見てもらえれば一目瞭然なパフォーマンスです(笑)
しかもクオリティーが高すぎてそのぶんキモさも増して、会場中が爆笑に包まれました!
昨年は小野瀬選手、そして今年は鈴木選手・高木選手の新加入選手、少し前に来てくれたコンチャ選手の3選手が笑いとクオリティーでガンバサポに受け入れられた瞬間でした。
(クリックで拡大してみてね! 笑)
イケメン宮本監督による、独断・偏見でのMVP発表!

いつもどおりのイケメンぶりで、今年のファン感MVPの発表がありました。
今年のMVPは・・・・・・・
鈴木選手です!!!
いやほら、この写真からもMVP級なのはご想像いただけたんじゃないでしょうか(笑)
宮本監督、オム(山口)選手と迷った末の鈴木選手とのことでした。
この他にもたくさんのイベントや大会、パフォーマンスがありました。
さらに詳しい内容はこちらのガンバ大阪オフィシャルページよりご覧ください。
2019ガンバ大阪ファン感謝デー【号外】


ファン感終了後にはさっそく【GFK2019ガンバ大阪ファン感謝デー】の号外が配られていました。
よくある「号外でーーーす!」の合図とともに、ファンが群がりました(笑)。
結局、みんな仲良く1列に並んで配ってもらいました…(^^)
(おまけ)ガンバ大阪U-23森下仁志監督との再会

久しぶりにあれこれ話した同期は、昔と変わらず仲間や選手思いのええ男でした😊#家族リフティング#ガンバ大阪 pic.twitter.com/JbTfFQFMQv
— 家族リフティング@サッカー選手から看護師になった男 (@soccerfamily44) August 25, 2019
ガンバ大阪ユースvs愛媛U-18
ファン感終了後、【OFA万博フットボールセンター】において、ガンバ大阪ユースと愛媛U-18の試合がありました。
結果はガンバユースが9-0という夢スコアで内容・結果ともに圧勝しました。
その試合後、どのスタッフよりも最後まで残り、1人の選手をピッチ内で身振り手振り指導する森下監督がいました。
指導後は選手の肩にポンポン触れたり髪の毛をクシャクシャしながら笑顔でじゃれ合っていました。
指導を受けてた選手も満面の笑みと少しの緊張感で喜んで森下監督に「ありがとうございました!」と言っていました。
これが彼の信頼さる人間性の1つであり、昔からなんら変わっていない優しさと真面目さの一面です。
ガンバ大阪U-23森下仁志監督との再会
すべてが終了したあと、同期で戦友でもある彼と少し話をしました。
(もしも僕の経歴に興味があれば こちら を読んでみてくださいね)
【森下監督が常に選手に伝えていること】
- サッカーをできる環境を当然と思わないこと
- 今の環境を当たり前と思わないこと
- 実際には見えない周囲の多くの方々のおかげでサッカーがプレーできていることに気づき、感謝の気持ちをもてる人間になること
- etc.
以下、簡単にですが彼が話していた内容です。
・「恵まれた環境でプレーできていること。ここに気づき、改善できるためのきっかけを伝えてるねん。ここに気づき改善できれば世界でも戦えるポテンシャルを持った選手がうちにはいるからな。」
・「〇〇(僕)もずっと看護のプロとしてサッカーとかスポーツやりたくてもそれが今は叶わない子どもたちのためにやってるわけやし、俺もこっち側でプロとして選手たちのためにそういったことに気づいてほしいって思いでやってる。」
・「サッカーできている環境への感謝と、食事内容やオフの過ごし方なんかまで改善してグッと伸びたのが(食野)亮太郎。もちろん(中村)敬斗も。」
・「今の俺は、こういった選手を育てること。羽ばたけるポテンシャルある選手がそうならなかったらそこは・・・俺の責任が大きいと思ってる。」
こんな話を聞かせてくれました。
彼の話はほんまに大切で、僕たちおじさんの時代でも上手い選手は山ほどいたんです。
でもね、最終的に生き残っていく選手って「真面目な選手」それも「クソ真面目な選手」が生き残っているんですよね(ちなみに僕は生き残れなかったグループです)。
たしか中田英寿さんも世界で戦えるかどうかの差は『メンタル(真面目さ)』と発言していましたよね。
ガンバ大阪のアンダー世代の選手は、1人ひとりをしっかり見てくれている監督がいるので思いきってプレーを楽しんでほしいなって思います。
夢への1歩は「感謝と改善」に気づくこと