このタイトルを見てもなお、この記事を読みにきてくれた少年サッカーコーチのみなさんこんにちは!
家族リフティングですm(_ _)m
本記事では、【育成】に焦点をあててお話します。
練習法や考え方など、数えきれないほどの情報が溢れる中、新たなシーズンに入ったいまだからこそ、少年サッカーのコーチとして見つめておきたいことをテーマにしました。
僕自身の少年サッカーコーチ時代の経験、小児看護師としての視点などをふまえて書いています。
正直、耳と心が痛い内容になっていますが、子供たちのために一度立ち止まって深く考える価値のある内容にしました。
本記事が、子供たちのために少年サッカーコーチの育成を考える一助になればうれしいですヽ(´▽`)/
ぜひ、最後まで読んでみてください。
「育成してない」=口だけ番長!
『プレイヤーズファースト』 ≒ 子供たちが自ら考え、行動する。
少年サッカーコーチのみなさんならご存知ですよね!
全員「知ってるに決まってるやんけーーー!!」
では・・・
質問:口だけ番長じゃなく、常に実践していますか?
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
この質問に”イライラ”してるコーチはいませんか?
イライラしてるってことは・・・そういうことですよね。
「誰の」ためのサッカー?
1.「誰の」ためのサッカー?
2.サッカーを通じて「誰を」育成するの?
3.サッカーを通じて、「誰の」健康や成長をサポートするの?
もちろん、この見出しに対する答えは明確ですよね!
■明確な答えをさらに深めるために、比較対象を示しますね。
(記載の根拠は、僕が17年目のナースマンで小児看護経験者であることです)
▶︎小児医療の現場に置きかえると、たぶんみなさん育成についてさらに深く考えるきっかけになるかなぁと思います。
・「誰の」ための小児医療なの?
・小児医療・看護を通じて、「誰の」の健康や成長をサポートするの?
はい、一目瞭然キターーーー!!!!
■ではここからさらに掘り下げていきますよ〜〜!
▶︎親御さんから大切な子供を病院に託されてるのに、もしそこで医療者に「私利私欲」が働けば、子供の命に関わります。
→あたりまえだのクラッカーですよね〜〜…..(苦笑)
★では、このあたりまえを少年サッカーのコーチに置きかえると
▶︎親御さんから大切な子供をチーム(私と言うコーチ)に託されてるのに、もしそこでコーチやチームに「私利私欲」(例えば勝利主義)が働けば、子供の育成の妨げになります。
→これも、あたりまえだの・・・・・ですよね(笑)
甘えたらアカン!
「私利私欲」:もちろん子供にとって、あってはならないことですよね。
しかし「子供の育成を託されてる」ことは同じであっても、命に関わる子供を担当するのと、コーチのそれとでは、子供の育成を託されてる意識では違いがあるでしょう。
この比較のお話から何を伝えたいかといいますと・・・
子供を託される者として、「甘えはないか」ということです。
ほんとはもう少しオブラートに包んだ記事のほうがよかったのかもしれません。
ですが本記事の目的は、明日からの指導・育成に良い変化を起こしてほしいと願って書いたものです。
たった1人でいいので今回のブログを読んでくれたコーチが、コーチ自身の殻を打破し、明日から『ほんとうの意味での子供たちのためのコーチ』を目指してくれたらうれしいなと心から願っています!
まとめ:少年サッカーコーチを応援しています!
今回は、『少年サッカー!こんなコーチはあきまへん!!【育成論】』というテーマでお話しました。
ここまで読んでいただいた少年サッカーコーチのみなさん、ありがとうございますm(_ _)m
必ず”子供たちのため”が、”コーチご自身のため”となって跳ね返ってきます!!
微力ながら、少年サッカーコーチのみなさんを応援しています!!!
すべては子供たちのためにヽ(´▽`)/
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