こんにちは〜
家族リフティングですヽ(´▽`)/
今回は、『サッカーチームで歩いて遠足に行こう!』というテーマでお話します!
あなたが小学生のころ、授業の1〜2時間を使って「よーし、今日の3,4時間目はクラスみんなで堤防の”つくし”を採りにいこう!」なんてことなかったですか?ありましたよね。
あるいは隣のクラスの担任の先生がそういうことしてくれる先生だったりして、うらやましく思ったりしたことなかったですか?…ありましたよね!←強引にうなずいてもらう作戦 笑)
僕はつくし採りはせずに、堤防の斜面をダンボール敷いてすべりまくってワーワー喜んでました(笑)
今思えば思いっきりクラスの輪を乱してたのに、それでも先生怒らなかったな〜(思い出…)
ほらね、あれからうん10年経ってるのに昨日のように思い出せるんですよね〜〜。
この体験ですよコーチのみなさん!
あの頃コーチのみなさんは、どんな気持ちでしたか?
「やったーーーーーーー!!!!」
「外は暑いからダルいわぁ〜(大人びてるぅ〜)」
1人ひとりの思いがあったと思いますが、いずれにせよこういう話をすると、そんな授業があったことを思い出しますよね。
じゃあ決まり!!!
あなたのチーム、あなたの担当している子供たちに、今のチームメンバーでその思いを体験・経験させてあげませんか?させてあげましょう!(決まりっ!)
理科の授業だけが授業じゃありません
課外授業だって、子供たちにとっては立派な授業です
ボールを蹴ることだけが、サッカーの練習じゃありません
チーム遠足だって、子供たちにとっては立派な学びです
両者とも、個人の感性を磨くこと、自分の存在を確かめることは共通です。
そして両者とも、子供たちの育成・成長のためには、とてもとても大切なことです。
本記事が、少年サッカーチーム、コーチのみなさんに伝わるとともに、チーム遠足が実現されることを願っています。
すべては子供たちのために\(^o^)/
では、最後まで読んでみてくださいね。
感性を磨こう!
感性ってなに?
難しい話は抜きにしてざっくりまとめると、『日常・非日常から、いろ〜んなものを見たり聞いたり触ったり匂ったり食べたりすることで刺激を感じること』です(僕訳)
これをふまえて、感性を磨くっていうのはどう考えたらいいの?
僕の答えの1つは、『自然にふれること』です
別に遠くに行く必要なんてありません。
あなたが子供のころ、近所の散策だってワクワクしたんじゃないでしょうか?
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チーム遠足は歩きでいこう!

そこで僕のチーム遠足の提案はこちらです。
『チーム遠足は歩きでいこう!』です
メリット
・子供たちはトレーニングしてるつもりはないのに、トレーニングになってる
・道中でチームワークが芽生えやすい
・道中で集中力、注意力、視野の広さなどが養える
・乗り物だと気づけなかった、自然に気づくことができる
→(例)アリの行列が道を横断してる…(苦手な人はごめんなさい 笑)
・まだまだたくさんありますよね!
では、僕の考えた『歩き遠足の行程』をどうぞ!
【目的】は同じですが行き先がちがう
A:公園バージョン
B:芋ほりバージョン
C:その他バージョンより、
今回は「公園バージョン」をお届けいたします!
【目的】:自然を感じて感性を磨く
【ルール】:コーチがあまり細かいルールを決めない
【行き先】:チーム所在地のとなりの校区の公園
【持ち物】
①水筒(こまめな水分補給は必須です)
②遊び心!(笑)
※両手はあけておきましょう!
【道中】
・目的地までのゴミ拾い
【公園】
・大の字に寝ころんで、空を見上げて、思い〜〜っきり深〜〜く、深呼吸\(^o^)/
・こんなふうに全身で感じることで、感性が養われれていきます。
・風の匂い、草の匂い、花の匂いを感じることでも、子供たちの感性は養われます。
・遠くの景色、足元の小石や葉っぱ、砂に紛れたこまかな砂利なども、子供たちの感性を刺激することでしょう。
・そこで寝てしまっても最高に気持ちよくて、穏やかな気持ちが育まれるでしょう。
コーチは、これらをサラッと伝えるだけでいいんです。命令してはいけません。
あとは子供たちが感じたままに、自分が思うものから自然を感じればいいんです。
ありのままの自分の感覚が、感性を磨きあげてくれるはずです。
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まとめ:チーム遠足をチーム力アップに繋げよう!
今回は、『サッカーチームで歩いて遠足に行こう!』というテーマでお話してきましたが、いかがだったでしょうか?
チームの年間スケジュールに、ぜひ「チーム遠足」を入れてください!
コーチのみなさんも、チーム遠足で「あの頃」を思い出してください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
